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タイヤを替える時期が近づいたり、冬に備えてスタッドレスを考えたりすると、まず知りたいのがサイズですよね。
結論から言うと、シールのタイヤサイズはRWD・AWDとも235/45R19です(現行型・BYD公式製品ページ)。グレードで違わないので、どちらに乗っていても同じサイズで探せます。
この記事を読むと、空気圧やホイールの確かめ方、18インチに下げる時と雪道での注意点まで分かります。
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BYD シールのタイヤサイズは?
シールの純正タイヤサイズは235/45R19です。2025年10月30日のアップデートで19インチのアルミホイールが新しいデザインになりましたが、サイズは235/45R19のままです。
まずはグレードごとに並べてみます。
| 項目 | SEAL(RWD) | SEAL AWD |
|---|---|---|
| タイヤサイズ | 235/45R19 | 235/45R19 |
| ホイール | 19インチアルミ | 19インチアルミ |
| 車両重量 | 2,100kg | 2,210kg |
| 駆動方式 | 後輪駆動 | 四輪駆動 |
| ブレーキキャリパー | 標準 | 赤いキャリパー |
出典はBYD公式製品ページと、2025年10月のアップデート発表です。
『AWDは速いからタイヤも太いのでは?』と思う方もいるはずです。
実は前後とも同じ235幅で、RWDとAWDで共通なんです。ただ、AWDは車重が110kg重いので、タイヤにかかる負担は少し大きくなります。
235/45R19の数字の意味
タイヤの横に書かれた数字は、それぞれ意味があります。
| 表記 | 意味 | シールの場合 |
|---|---|---|
| 235 | タイヤの幅(mm) | 235mm |
| 45 | 扁平率(幅に対する側面の高さの割合) | 45% |
| R | ラジアルタイヤ | ラジアル |
| 19 | ホイールの直径(インチ) | 19インチ |
扁平率45%なので、タイヤの側面の高さは235mm×0.45で約106mmです。側面が薄めの、スポーツセダンらしいサイズですね。
外径(タイヤ全体の直径)を計算すると、19インチ(約483mm)に側面2つ分の約212mmを足して、約694mmになります。インチダウンの時はこの外径が目安になります。
純正タイヤの銘柄はどう調べる?
『同じタイヤに履き替えたい』という方もいますよね。今付いているタイヤの銘柄は、タイヤの側面に書かれています。
メーカー名と商品名、サイズの235/45R19、その後ろの荷重と速度の記号まで控えておきましょう。この4つが分かれば、タイヤ店で同じものか近いものを探してもらえます。
ホイールサイズとPCDはどう確かめる?
社外ホイールを探す時に必要なのが、PCDやインセット、ハブ径といった数字です。ただ、この数字はBYD公式の製品ページには載っていません。
この記事でも、確かめきれない数字は書いていません。ホイールを買う前に、正規ディーラーかタイヤ専門店で適合を確認してもらうのが確実です。
- PCD(ボルト穴の間隔)とボルト穴の数を確かめる
- インセット(取り付け面の位置)がフェンダーからはみ出さないか見る
- ハブ径が合うか、ハブリングが要るか聞く
- AWDの赤いブレーキキャリパーとすき間があるか確かめる
- 車重2,100kg・2,210kgに見合う荷重のタイヤを選ぶ
例えば、タイヤ店ではこう聞くと話が早いです。
「BYD シールのAWDなんですが、このホイールは適合確認できていますか?」
「車検証を見せてもらえれば、メーカーの適合表で調べますね」
適合表にまだ載っていないホイールもあります。新しい車種なので、その時は無理に付けず、確認できたものを選ぶと安心です。
年式で純正ホイールのデザインが違う
シールは2024年6月の発売時から19インチのブレードホイールを履いています。2025年10月30日のアップデートで、19インチのまま新しいデザインのアルミホイールに変わりました。
なので中古で買う時や、純正ホイールを中古で探す時は、どちらの年式のデザインかを見ておくといいですよ。サイズは同じ19インチでも、見た目の印象が違います。
パンクした時の備えも見ておく
パンクの時にスペアタイヤを積んでいるのか、修理キットで対応するのかは、取扱説明書と荷室の下で確かめておきましょう。いざという時に慌てずに済みます。
ロードサービスの連絡先も、スマホに登録しておくと安心です。車重のあるEVなので、レッカーを頼む時は「電気自動車です」と最初に伝えておくと話が早く進みます。
ホイールのデザインやドレスアップの話はカスタムの記事で扱っています。
空気圧はどこを見ればいい?
空気圧の数値はこの記事には書いていません。純正の指定値は、取扱説明書と車体に貼られたラベルで確かめるのが確実です。
多くの車では、運転席のドアを開けた車体側の柱あたりにラベルが貼ってあります。シールでも、まずはそこと取扱説明書を見てみてください。
- 取扱説明書か車体のラベルで指定の空気圧を確かめる
- 走る前の、タイヤが冷えている時に測る
- ガソリンスタンドやタイヤ店のゲージで4本とも測る
- 足りなければ指定値まで入れ、月に1回くらい見る習慣をつける
『EVでも空気圧ってそんなに大事?』と思うかもしれません。
実はEVこそ大事なんです。空気が減ると転がりにくくなり、電費が落ちて走れる距離が短くなります。
シールのWLTC電費はRWDが148Wh/km、AWDが165Wh/kmです。
せっかくの数字を活かすためにも、空気圧はこまめに見ておきましょう。走れる距離の目安は航続距離の記事で詳しく見ています。

18インチにインチダウンできる?
スタッドレスを安くしたい時や、乗り心地をやわらかくしたい時に考えるのがインチダウンです。19インチより18インチの方が、タイヤもホイールも選びやすくなります。
ただ、シールで18インチが使えるかは、BYD公式では案内されていません。ブレーキの大きさによっては、18インチのホイールがキャリパーに当たることもあります。
ブレーキキャリパーとホイールの内側のすき間は、車種ごとに違います。特にAWDは赤いブレーキキャリパーが付くので、正規ディーラーかタイヤ専門店で装着できるかを確かめてから買ってください。
外径をそろえるのが基本
インチダウンする時は、タイヤの外径を純正の約694mmに近づけるのが基本です。外径が大きく変わると、メーターの表示や運転支援の動きに影響することがあります。
計算の上では、18インチなら235/50R18の外径が約692mmで、純正にかなり近い数字です。
ただし、これは外径を計算しただけの例です。シールに装着できるか、荷重が足りるかは確かめていないので、決める前に専門店で見てもらってください。
| サイズ | 外径(計算値) | 装着できるか |
|---|---|---|
| 235/45R19(純正) | 約694mm | 純正 |
| 235/50R18(計算上の例) | 約692mm | 未確認・専門店で確認 |
スタッドレスと雪道はどう考える?
雪の降る地域なら、冬はスタッドレスタイヤが欠かせません。サイズは純正と同じ235/45R19か、装着を確かめた18インチになります。
『RWDだと雪道は厳しい?』という声はよく聞きます。
AWDは4輪のトルクを制御する「iTAC」を備えていて、加速の時には前のモーターも使います(公式)。滑りやすい道での発進は、AWDの方が安心感があるのは確かです。
一方でRWDも、スタッドレスを履いて落ち着いて走れば、日常の雪道はこなせます。大事なのは駆動方式より、タイヤと運転のしかたなんです。
- 4輪で路面をつかみやすい
- 坂道の発進で空転しにくい
- iTACで4輪のトルクを細かく配分する
- 坂道の発進は後輪が空転しやすい
- 急なアクセルで後ろが流れやすい
- スタッドレスなしの雪道は避けたい
スタッドレスを選ぶ時のポイント
スタッドレスはサイズだけでなく、車の重さと使い方に合わせて選びたいところです。シールは重めのEVなので、荷重の数字に余裕があるものを選んでおくと安心です。
- 235/45R19か、装着を確かめた18インチのサイズを選ぶ
- 純正と同じか、それ以上の荷重の記号を選ぶ
- 夏タイヤから替える時期と、保管場所を決めておく
- ホイールごと用意するか、組み替えるかを決める
ホイールごと冬用を1セット用意しておくと、毎年の履き替えが早く済みます。そのぶん最初の出費は大きくなるので、何年乗るかと合わせて考えてみてください。
タイヤチェーンは干渉に注意
急な大雪に備えてチェーンを積む方もいると思います。ただ、BYD公式は「製品によってはボディに干渉する恐れがある」として、正規ディーラーへの相談を勧めています。
235/45R19は側面が薄く、タイヤとボディのすき間も大きくありません。買う前に、シールに付けられるか確かめておきましょう。
冬は電費も落ちやすいので、遠出の前には充電を多めにしておくと安心です。冬の充電のコツは充電方法の記事にまとめました。

タイヤ交換の時期と費用の考え方
EVは車が重く、モーターの力が出だしから強いので、タイヤが減りやすいと言われます。シールもRWDで2,100kg、AWDで2,210kgと重めの車です。
交換の目安は、溝の深さと、ひび割れ、製造からの年数で見ます。溝が減ってきたら、早めにタイヤ店で見てもらいましょう。
- スリップサインが出ていないか見る
- 側面にひび割れやふくらみがないか確かめる
- 片側だけ減っていないか4本を見比べる
- 製造からの年数をタイヤの刻印で確かめる
ローテーションで長持ちさせる
タイヤは前後で減り方が違います。シールのRWDは後輪で走るので、後ろのタイヤが先に減りやすい傾向があります。
定期点検の時に前後を入れ替えてもらうと、4本の減り方がそろい、交換の時期を先に延ばせます。ただ、タイヤによっては回転方向が決まっているものもあるので、入れ替えはお店にまかせましょう。
乗り心地もタイヤで変わる
側面の薄い19インチは、ハンドルの反応がしっかりする一方で、道路の段差を拾いやすい面もあります。同じサイズでも、銘柄で乗り心地や静かさは変わります。
AWDには電子制御サスペンション「DiSus-C」が付きますが、それでもタイヤの影響は残ります。乗り心地の話は乗り心地の記事も参考にしてください。
19インチは費用が上がりやすい
タイヤ代は銘柄と店で大きく変わるので、この記事では金額を書いていません。ただ、19インチは18インチ以下より価格が上がりやすいサイズです。
さらに冬用も用意すると、夏用と冬用の2セット分がかかります。タイヤ代は維持費の中で見落としやすい出費なので、維持費の記事で全体の出費と一緒に見ておくと安心です!
これから買う方は、タイヤ代も含めた総額で考えておくと、値引き交渉の時にも話がしやすくなります。交渉の順番は値引き相場の記事を見てみてください。
シールに乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく
シールへの乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。
『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。
今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。
納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。
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すでに調べ尽くしている方は「知ってるよ」と思うかもしれません。でも、ピンと来なかった方は、ここだけは最後まで読んでみてください。
ポイントは「今の車をどう手放すか」です。
多くの人は、新しい車を買うお店でそのまま下取りに出します。でもこれは、損をしやすい典型的なパターンなんです。
販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。
- まず、控えめな下取り額を提示される
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金額が上がると、サービスしてもらったように感じますよね。
ただ、最初の金額には上げる余地が残してあることも多く、上がった後の金額でも、まだ本当の価値より安いことがあります。
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よくある質問
BYD シールのタイヤサイズはいくつですか?
RWD・AWDとも235/45R19です(現行型・BYD公式製品ページ)。ホイールは19インチのアルミです。
空気圧はいくつにすればいいですか?
指定の空気圧は取扱説明書と車体のラベルで確かめてください。空気が減ると電費が落ちるので、月に1回くらい測るのがおすすめです。
18インチにインチダウンできますか?
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公式の製品ページには載っていないため、この記事では書いていません。社外ホイールを買う時は、タイヤ専門店で車検証をもとに適合を確認してもらうのが確実です。
雪道はRWDでも走れますか?
スタッドレスタイヤを履いて落ち着いて走れば、日常の雪道は走れます。坂道の発進などで安心感を求めるなら、4輪で駆動するAWDが向いています。
まとめ
- シールのタイヤサイズはRWD・AWDとも235/45R19(現行型・公式)
- 空気圧の指定値は取扱説明書と車体ラベルで確かめ、月1回は測る
- PCDなどホイールの数字は公式非掲載。社外品は専門店で適合確認
- 18インチは外径を約694mmに近づけるのが基本、装着の可否は要確認
- チェーンはボディ干渉の恐れがあるので正規ディーラーに相談する





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