当サイトの記事は編集部がメーカー公式情報などの公開情報をもとに独自に調査・執筆しています。記事内にはアフィリエイト広告を含む場合があります。
シールを試乗する前に、乗り心地が硬いのか柔らかいのか知っておきたいですよね。スポーツセダンと聞いて、家族を乗せても大丈夫か気になっている方も多いはずです。
結論から言うと、2025年10月のアップデートでRWDには機械式油圧可変ダンパー、AWDには電子制御サスペンション「DiSus-C」が付き、足まわりは発売時から手が入っています(BYD公式)。
この記事を読むと、グレードごとの足まわりの違い、ブレーキや静かさ、長距離での運転のしやすさが分かります。
PR|ナビクル(車の一括査定)
今の車の買取相場は、ナビクルですぐ分かります

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
- 最大10社の買取店にまとめて査定を依頼できるサービスです。
- 入力は約47秒で、料金はかかりません。
- Webで車種・年式・走行距離などを入力すると、その場で買取相場の目安が表示されます。
入力は約47秒です。売るかどうかを決める前に、今の相場だけ調べておくこともできますよ。
BYD シールの乗り心地はRWDとAWDで違う?
現行型(2025年10月30日アップデート後)は、RWDとAWDで足まわりの仕組みが違います。快適さを優先するならAWDのDiSus-C、軽さと素直さならRWDという選び方になります。
まずは乗り心地にかかわる数字を並べてみます。
| 項目 | SEAL(RWD) | SEAL AWD |
|---|---|---|
| ダンパー | 機械式油圧可変ダンパー | 電子制御サスペンション DiSus-C |
| サスペンション 前/後 | ダブルウィッシュボーン/マルチリンク | 同じ |
| 車両重量 | 2,100kg | 2,210kg |
| 0-100km/h加速 | 5.9秒 | 3.8秒 |
| タイヤ | 235/45R19 | 235/45R19 |
| 価格(税込) | 4,950,000円 | 5,720,000円 |
出典はBYD公式製品ページとアップデートの発表(2025年10月21日)です。
『2トンを超える車って、重くて揺れが大きそう…』と感じる方もいますよね。
実はEVは床下に重い電池があるので、重さのわりに重心が低いんです。カーブで車体が大きく傾く感じは出にくい、というのがよく言われる特徴です。
19インチタイヤは乗り心地に影響する?
シールは2グレードとも235/45R19のタイヤです。タイヤの側面が薄いので、段差の「コツン」という感触は伝わりやすい傾向があります。
気になる方は、試乗コースに段差や荒れた路面が入っているか聞いてみてください。タイヤの話はタイヤサイズ235/45R19の記事で詳しく書いています。
DiSus-Cって何?AWDだけの足まわり
DiSus-Cは、BYDの電子制御サスペンションの名前です。路面や走り方に合わせて、ダンパーの効き方を車が調整してくれる仕組みなんです。
日本のシールでは、2025年10月のアップデートでAWDに付きました(BYD公式)。
- 路面に合わせて足の硬さが変わり、快適さと安定感を両立しやすい
- 3.8秒の加速でも、車体の姿勢が乱れにくい
- 前後2つのモーターと4輪トルク制御「iTAC」で、雨の日も安心感がある
- 車重がRWDより110kg重い(2,210kg)
- 価格がRWDより77万円高い
- 一充電走行距離はRWDより65km短い(575km)
RWDの機械式油圧可変ダンパーは?
RWDにも、アップデートで機械式油圧可変ダンパーが付きました(BYD公式)。電子制御ではありませんが、動きの大きさに合わせて効き方が変わるタイプです。
『RWDは安い方だから、乗り心地は我慢するしかないの?』と思うかもしれません。
ただ、RWDは車重が軽く、前にモーターが無いぶん鼻先が軽いのが良いところです。普段の街乗り中心なら、RWDで不満を感じない方も多いと言われます。

雨の日や雪道はどっちが安心?
『雪の多い地域に住んでいるから、AWDの方がいいのかな』と迷う方も多いはずです。
AWDは前後2つのモーターと4輪トルク制御「iTAC」を持っています(BYD公式)。普段は後輪のモーターが主で、加速する時に前のモーターも使う仕組みです。
| 走る場面 | RWDで気になること | AWDで期待できること |
|---|---|---|
| 雨の日の発進 | 強く踏むと後輪が空転しやすいことも | 前後で力を分けて発進しやすい |
| 雪道・凍った道 | スタッドレスタイヤ前提で慎重に | 前輪にも力がかかり安心感が増す |
| 坂道の多い地域 | 普段使いなら困りにくい | 加速の余裕がある |
どちらのグレードでも、雪道ではスタッドレスタイヤが前提です。
スノーチェーンは製品によってボディに当たるおそれがあると、BYD公式で注意されています。使う前に、BYD正規ディーラーに相談しておきましょう。
家族を乗せた時はどう感じる?
運転する人と、後ろに乗る人では感じ方が違いますよね。
運転席は電動で細かく調整でき、ランバーサポートやメモリー機能も付いています(BYD公式)。助手席も電動で動かせます。
例えばこんな会話もよくあります。
「運転してると楽しいけど、後ろはどう?」
「段差の感じ方は前と後ろで違うかもね。後ろにも座ってみようか」
家族を乗せることが多い方は、試乗で後ろの席にも座らせてもらいましょう。運転席の感覚だけで決めると、あとで意見が分かれることがあります。
静かさはどう?EVならではの車内
エンジンが無いので、信号待ちや低速ではとても静かです。これはガソリン車から乗り換えた人が最初に気づくところですよね。
空気抵抗係数はCd 0.219と小さく、風の当たり方を考えた形になっています(BYD公式)。
エンジン音が無いぶん、速度が上がるとタイヤの音や風の音が目立つことがあります。高速道路の静かさは、試乗で80〜100km/hまで出して確かめるのがおすすめです。
例えばこんな会話になりがちです。
「静かすぎて、逆にタイヤの音が気になるね」
「エンジンがうるさくない分、ほかの音が聞こえるんだろうね」
静かさの感じ方は、乗っていた車や路面で変わります。Dynaudioの12スピーカーで音楽を流すと、気にならなくなるという声もあります。
静かさを試乗で確かめる時のコツ
短い試乗だと、静かさの違いは分かりにくいですよね。
- 信号待ちや低速の時の車内の静かさ
- 荒れた路面を走った時のタイヤの音
- 幹線道路や高速での風の音
- 後ろの席に座った時の聞こえ方
できれば、普段よく走る道に近いコースを選んでもらいましょう。家の近くの道で試せると、買った後のイメージがわきやすくなります。
ブレーキの効きと回生ブレーキ
ブレーキは前がドリルドベンチレーテッドディスク、後ろがベンチレーテッドディスクです(BYD公式)。AWDには赤いブレーキキャリパーが付いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| フロントブレーキ | ドリルドベンチレーテッドディスク |
| リアブレーキ | ベンチレーテッドディスク |
| キャリパーの色 | AWDは赤(2025年10月アップデート) |
| 回生ブレーキ | アクセルを戻すとモーターで減速し、電気を回収 |
『EVのブレーキって、慣れるまで変な感じがするって本当?』という疑問もありますよね。
EVはアクセルを離した時に、モーターが発電しながら減速します。これが回生ブレーキで、ガソリン車のエンジンブレーキより減速を強く感じることがあるんです。
- アクセルを離した時の減速の強さが自分に合うか
- 止まる直前にカックンとならず、スムーズに止められるか
- 回生の強さを変えられるか、担当者に聞いてみる
重い車だからこそブレーキの感触は大事
車重が2トンを超えるので、止まる時の安心感は大切です。下り坂や雨の日のブレーキの感触も、気になる方は試乗で聞いてみてください。
高速道路やツーリングは疲れにくい?
長距離のドライブ、いわゆるツーリングに使いたい方も多いはずです。ここはシールが得意なところなんです。
- 一充電走行距離はRWD 640km、AWD 575km(WLTC・BYD公式)
- ACC(前の車についていく機能)などの運転支援が全車標準
- ヘッドアップディスプレイで、視線を大きく動かさずに速度を見られる
- 前席にシートヒーター・シートベンチレーションが標準
高速では電費が下がるので、カタログの距離よりは短めに見ておきましょう。WLTCの高速の電費は、RWD 155Wh/km、AWD 168Wh/kmです(BYD公式)。
詳しい距離の目安は航続距離の記事、運転支援は安全装備と運転支援で書いています。
「シール ツーリング」はワゴンのこと?
海外では、BYDのワゴンが「ツーリング」と呼ばれることがあります。これはシールとは別の車で、日本では販売されていません。
違いはシール6・シール8とは?で書いているので、気になる方は見てみてください。

運転のしやすさは?サイズと取り回し
乗り心地と合わせて気になるのが、日常の運転のしやすさですよね。
| 項目 | 数字(BYD公式) | 運転で気になる場面 |
|---|---|---|
| 全長 | 4,800mm | 縦列駐車・駐車枠の前後 |
| 全幅 | 1,875mm | 狭い道のすれ違い・機械式駐車場 |
| 全高 | 1,460mm | 乗り降りの姿勢 |
| 最小回転半径 | 5.7m | Uターン・狭い駐車場 |
全幅1,875mmは、幅1,850mm制限の機械式駐車場には入りません。ここは買う前に一度確かめておきましょう。
自宅や職場の駐車場の幅と重量制限を見ておきましょう。車重は2,100kg(RWD)と2,210kg(AWD)です。寸法の話はBYD シールのサイズでまとめています。
狭い道や駐車で気をつけたいこと
『乗り心地はいいけど、大きくて運転しにくいのでは?』と心配な方もいますよね。
最小回転半径は5.7mで、全幅は1,875mmあります(BYD公式)。狭い住宅街や古い駐車場では、少し気を使う場面が出てきます。
- 駐車はバックモニターと周りのセンサーを使い、ゆっくり動かす
- 狭い道では、左のミラーで縁石との距離を早めに確かめる
- よく使う駐車場は、試乗の時に一度入れてみる
- Uターンは無理をせず、切り返す前提で考える
ボンネットが低く、前の見え方は背の高いSUVと違います。運転席の高さを合わせて、前の端がどのあたりか一度つかんでおくと安心です。
後ろに乗る家族の座り心地は後部座席の広さで見ています。値引きや買い方はBYD シールの値引き相場と限界額を見てみてください。
シールに乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく
シールへの乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。
『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。
今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。
納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。
今の車の買取相場は、ナビクルですぐ分かります
今の車がいくらくらいで売れそうかは、一括査定サービス「ナビクル」で調べられます。
Webで車種・年式・走行距離などを入力すると、その場で買取相場の目安が表示されます。
買取店の査定を受ける前に、すぐ金額の目安が分かるのが便利なところです。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
この事実を知らないと、シールへの買い替えで損をしてしまう可能性があります
無料で、しかも約47秒で終わるひと手間をやるかどうか。
これが、車の買い替えで損をするか、得をするかの分かれ目になります。
すでに調べ尽くしている方は「知ってるよ」と思うかもしれません。でも、ピンと来なかった方は、ここだけは最後まで読んでみてください。
ポイントは「今の車をどう手放すか」です。
多くの人は、新しい車を買うお店でそのまま下取りに出します。でもこれは、損をしやすい典型的なパターンなんです。
販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。
- まず、控えめな下取り額を提示される
- 「がんばって、ここまで上げました!」と金額が上がる
金額が上がると、サービスしてもらったように感じますよね。
ただ、最初の金額には上げる余地が残してあることも多く、上がった後の金額でも、まだ本当の価値より安いことがあります。
比べる材料を持たずに商談に行くと、もっと高く売れたはずの車を、そのまま安く手放してしまうこともあるんです。
実際に、ナビクルの公式サイトでは、下取りより一括査定のほうが高く売れた実例が紹介されています。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
ナビクル査定事例より。個人の感想であり、実際の査定・売却額を保証するものではありません。
ナビクルのアンケートでは、買取価格は下取り価格より平均28.7万円高いという結果も出ています。
「平均28.7万円」はナビクル実施のアンケート調査結果です(2024年1月〜2025年12月・回答4,489件)。ナビクルを利用し実際に売却された方の査定最高額と下取り価格の差額平均額です。
ひと手間かけてから商談に行けば、愛車の売却で損を防げる可能性がある
やることは、商談の前に「ナビクル」で今の車を一括査定に出しておく。これだけです。
ナビクルは、最大10社の買取店にまとめて査定を依頼できるサービスです。入力は約47秒で、料金はかかりません。

複数の買取店が同じ車を査定するので、お店どうしが査定額を競い合います。 だから、1社だけの下取りより高い金額がつきやすいんです。
しかも入力が終わると、愛車の買取相場の目安もその場で表示されます。すぐに、今の車のだいたいの価値が分かりますよ。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
- 複数の買取店が出した中で、一番高い査定額
- 入力後すぐに表示される、買取相場の目安
この2つを持って販売店に行き、「買取店では○○万円で買い取ってもらえるそうです」と伝えてみてください。
それより安い下取り額では、話がまとまりにくくなります。
それでも下取り額が上がらなければ、高く買ってくれる買取店に売ればいいだけです。売るかどうかは、金額を見てから決めて大丈夫ですよ。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
このひと手間をかけずに商談に行くと、数十万円の差がつくこともあります。
逆に、約47秒の入力でそれを防げる可能性があるなら、こんなに割のいい作業はなかなかありませんよね。
ナビクルはどんなサービス?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 利用料金 | 無料 |
| 入力の目安 | 約47秒(年式・走行距離はだいたいでOK) |
| 査定を依頼できる数 | 最大10社 |
| 査定依頼の実績 | 累計600万件以上(2025年12月末時点) |
| サービス開始 | 2007年 |
| 運営会社 | 株式会社エイチームライフデザイン(東証プライム上場企業 株式会社エイチームホールディングスのグループ会社) |
| 安心への取り組み | JPUC(日本自動車購入協会)のWeb監修/JPUC認定の適正買取店が参画 |
表の内容(入力時間・査定依頼先の数・査定依頼の実績・運営会社など)は、ナビクル公式サイトの記載に基づきます(2026年10月時点)。掲載している写真・イラストはイメージです。
- 車種・年式・走行距離などを入力して申し込む(約47秒)
- 最大10社の買取店が、愛車を査定する
- 査定額を比べて、納得できる金額なら売却する
後から「もっと高く売れたのに」と後悔したくない方は、まずは約47秒だけ時間を使って、今の車の情報を入力してみてください。
よくある質問
BYD シールの乗り心地は硬いですか?
スポーツセダンなので、しっかりした足まわりです。2025年10月のアップデートで、RWDに機械式油圧可変ダンパー、AWDに電子制御サスペンションDiSus-Cが付きました。感じ方は人によるので、試乗で確かめてみてください。
DiSus-CはRWDにも付いていますか?
付いていません。DiSus-CはAWDだけの装備です(BYD公式)。
高速道路は疲れにくいですか?
ACCやヘッドアップディスプレイが全車標準で、長距離に向いた装備です。ただ高速では電費が下がるので、距離は短めに見ておきましょう。
ブレーキはどんな感じですか?
アクセルを離すと回生ブレーキで減速するため、ガソリン車より減速を強く感じることがあります。試乗で止まり方を確かめるのがおすすめです。
静かな車ですか?
エンジンが無いので、低速ではとても静かです。速度が上がるとタイヤや風の音が目立つこともあります。
まとめ
- RWDは機械式油圧可変ダンパー、AWDは電子制御サスペンションDiSus-C(2025年10月アップデート)
- 車重はRWD 2,100kg、AWD 2,210kg。電池が床下で重心は低め
- タイヤは2グレード共通の235/45R19で、段差の感触は試乗で確認
- 回生ブレーキの減速感に慣れるかを試乗で見ておく
- 長距離はACC・HUDなど装備が充実、高速では距離を短めに見る





コメント