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シールが気になっていて、「そろそろ新型が出るなら待った方がいいのかな」と迷っていませんか。改良で何が変わったのか、はっきり知りたい方も多いはずです。
結論から言うと、シールは2025年10月30日にアップデート(いわゆるマイナーチェンジ)があり、価格が33万円下がって装備が増えました。フルモデルチェンジは2026年10月時点でまだありません(BYD公式)。
この記事を読むと、改良で変わったところと変わらないところ、今買うか待つかの考え方が分かります。
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※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
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- Webで車種・年式・走行距離などを入力すると、その場で買取相場の目安が表示されます。
入力は約47秒です。売るかどうかを決める前に、今の相場だけ調べておくこともできますよ。
BYD シールのマイナーチェンジはいつ?
BYD Auto Japanは2025年10月21日にアップデートを発表し、10月30日に発売しました。BYD自身は「アップデート」と呼んでいますが、価格と装備が変わった改良なので、一般にはマイナーチェンジにあたる内容です。
まずは改良の前と後の価格を並べてみます。
| グレード | 2024年6月発売時 | 2025年10月30日以降(現行) | 差 |
|---|---|---|---|
| SEAL(RWD) | 528万円 | 4,950,000円 | 33万円安 |
| SEAL AWD | 605万円 | 5,720,000円 | 33万円安 |
出典はBYD公式製品ページとBYD公式プレスリリースです(いずれも税込)。
『値下げしたってことは、装備を減らしたのでは?』と心配になりますよね。
実は逆で、値下げと同時に装備が増えているんです。ここが今回の改良のいちばん大きなところです。
発売時の導入記念価格と同じ金額
発売時は、導入記念で先着1,000台がRWD 495万円、AWD 572万円で売られていました。
アップデート後の価格は、この記念価格と同じ金額です。発売から日本での歩みはBYD シールの発売日と年式の違いでまとめています。
改良の前に買った人は損をした?
『発売直後に買った人は、33万円も高く払ったの?』と気になる方もいますよね。
先着1,000台の導入記念価格で買った人は、今と同じ金額でした。それ以外の人は528万円・605万円で買っています。
一方で、早く買った人は早くから乗れていて、その時期の補助金を受けています。2025年度のCEV補助金は35万円で、2026年4月以降の15万円より多かったんです。
つまり、損か得かは「いつ買ったか」だけでは決まりません。値段、補助金、乗れた期間を合わせて考えるのが自然です。
これから買う方は、今の価格と今年度の補助金で総額を出して、ほかの候補と並べてみてください。
2025年10月の改良で何が変わった?
変わった装備を、走り・便利装備・見た目に分けて見てみます。
| 分類 | 変わったところ | 対象 |
|---|---|---|
| 走り | 電子制御サスペンション「DiSus-C」 | AWD |
| 走り | 機械式油圧可変ダンパー | RWD |
| 見た目 | 新デザインの19インチアルミホイール | 全車 |
| 見た目 | 赤いブレーキキャリパー | AWD |
| 便利装備 | ワイヤレスApple CarPlay | 全車 |
| 便利装備 | デジタルNFCキー | 全車 |
| 快適装備 | ガラスルーフの電動サンシェードを全車標準 | 全車 |
| 快適装備 | エアコンの冷却・空気清浄機能の強化 | 全車 |
| 小物 | 運転席のサングラスケース | 全車 |
出典はBYD公式プレスリリース(2025年10月21日発表)です。

走りで大きいのはAWDのDiSus-C
AWDには、電子制御サスペンションのDiSus-Cが付きました。路面や走り方に合わせて足の硬さを調整する仕組みです。
RWDにも機械式油圧可変ダンパーが付いたので、2グレードとも足まわりに手が入っています。乗り心地の話は乗り心地と運転のしやすさで詳しく書いています。
毎日使って便利なのはNFCキーとワイヤレスCarPlay
例えばこんな場面です。
「スマホをケーブルにつながなくても、ナビの画面にCarPlayが出るんだね」
「デジタルNFCキーになったから、鍵の出し入れも変わりそうだね」
派手さはありませんが、毎日の乗り降りで違いを感じやすいところです。
エアコンとサンシェードの改良はどんな時に効く?
地味に見えて、毎日の満足度に効くのがこの2つです。
シールは2枚ガラスのパノラミックガラスルーフが全車標準です。紫外線カットは99%と公式にありますが、夏の日差しが気になる方もいますよね。
アップデートで電動サンシェードが全車標準になり、ボタンで日差しを遮れるようになりました。エアコンの冷却や空気清浄の機能も強化されています(BYD公式)。
ガラスルーフの暑さについてはガラスルーフは暑い?で詳しく書いています。
改良で変わらなかったところ
『中身が全部新しくなったの?』と思う方もいるかもしれません。
走りの基本の数字は、発売時から変わっていません。
- 電池はブレードバッテリー82.56kWh(2グレード共通)
- 一充電走行距離(WLTC)はRWD 640km、AWD 575km
- 0-100km/h加速はRWD 5.9秒、AWD 3.8秒
- 寸法は4,800×1,875×1,460mm、最小回転半径5.7m
- タイヤは235/45R19
つまり、電池や航続距離を目当てに「新型を待つ」理由は、今回の改良には無かったわけです。
発売時から付いている装備
15.6インチの電動回転式タッチスクリーン、ヘッドアップディスプレイ、Dynaudioの12スピーカーなどは、発売時から付いていると報じられています。
細かな装備の差は、公式でも確かめきれない部分があります。2024年式の中古車を見る時は、気になる装備が付いているかを車両ごとに確かめてみてください。
改良前と改良後を中古車で見分けるには
中古車を探している方にとっては、どちらのモデルかを見分けるのが大事ですよね。
- 車検証の初度登録年月を見る(2025年10月30日より前か後か)
- AWDなら赤いブレーキキャリパーが付いているかを見る
- ガラスルーフの電動サンシェードが動くかを確かめる
- NFCキーやワイヤレスCarPlayが使えるかを販売店に聞く
登録が2025年11月以降でも、在庫車の事情で例外がないとは言い切れません。装備は車両ごとに確かめるのが安心です。
年式ごとの違いは発売日と年式の違いで表にしています。
2周年記念の特別パッケージ
日本上陸2周年を記念して、100台限定の「特別パッケージ」が公式ページに載っています。価格は通常と同じで、装備が付いてくる形です。
| 特別パッケージに含まれるもの(BYD公式) |
|---|
| ETC |
| ドライブレコーダー |
| フロアマット |
| ドアカーテシーランプ |
| AC充電ケーブル、またはBYD Wall Box |
期間や残りの台数は、BYD正規ディーラーで確かめてみてください。限定の台数なので、終わっていることもあります。
新型シール・フルモデルチェンジはいつ?
「新型」と検索すると、いろいろな情報が出てきますよね。
結論から言うと、2026年10月時点で日本のシールにフルモデルチェンジは発表されていません。2024年6月の発売から同じ世代です。
「シール6(SEAL 06 DM-i)」や「シール8」は、シールの新型ではなく別の車です。日本では販売されていません。違いはシール6・シール8とは?で書いています。
次の改良やモデルチェンジの時期は、公式の発表がないので断定できません。BYD公式サイトのニュースを時々見ておくと安心です。
新しい情報はどこで見る?
改良や新型のうわさは、ネットでいろいろ流れてきますよね。
- BYD Auto Japanの公式サイトのニュース
- BYD正規ディーラーの担当者からの案内
- 価格が円・税込で書かれた日本向けの情報か
海外の新型の話を、日本のシールの改良と取り違えないようにしておきましょう。
OTAアップデートで変わることもある
シールはOTAアップデート(通信でソフトを更新する仕組み)に対応しています(BYD公式)。
内容と時期は、公式の「OTA関連情報」で確かめてみてください。買った後に使い勝手が変わることもあるのがEVらしいところです。
今買うか、次の改良を待つか
ここが一番迷うところですよね。
- 発売時より33万円安く、装備は増えている
- 2026年4月以降のCEV補助金はBYD車一律15万円(申請時に確認)
- 次の改良がいつかは公式発表がない
- 補助金は年度で金額が変わる(2025年度は35万円だった)
- 待っても値下げや改良があるとは限らない
- 今の車の値段は、待つ間に下がることもある
補助金15万円を引くと、RWDは約480万円、AWDは約557万円が目安です。補助金の詳しい話は補助金はいくら?で書いています。

改良後の価格をグレードで比べる
改良後の2グレードを、補助金を引いた目安で並べてみます。
| 項目 | SEAL(RWD) | SEAL AWD |
|---|---|---|
| 車両価格(税込) | 4,950,000円 | 5,720,000円 |
| CEV補助金(2026年4月以降) | 15万円 | 15万円 |
| 補助金を引いた目安 | 約480万円 | 約557万円 |
| 一充電走行距離(WLTC) | 640km | 575km |
| 0-100km/h加速 | 5.9秒 | 3.8秒 |
差は77万円です。この差でDiSus-Cと3.8秒の加速、雨や雪の日の安心感を買うかどうか、という見方になります。
どちらが合うかはグレードの違いで詳しく比べています。
見積もりを取って比べてみる
迷った時は、まず現行型の見積もりを取って、総額を目で見てみるのがおすすめです。
- RWDとAWDで同じオプションの見積もりを出してもらう
- 補助金を引いた後の金額を確かめる
- 2周年記念の特別パッケージなど、今のキャンペーンがあるか聞く
- 今の車の下取り額も出してもらう
値引きの交渉の順番はBYD シールの値引き相場と限界額で詳しく書いています。
シールに乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく
シールへの乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。
『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。
今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。
納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。
今の車の買取相場は、ナビクルですぐ分かります
今の車がいくらくらいで売れそうかは、一括査定サービス「ナビクル」で調べられます。
Webで車種・年式・走行距離などを入力すると、その場で買取相場の目安が表示されます。
買取店の査定を受ける前に、すぐ金額の目安が分かるのが便利なところです。

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この事実を知らないと、シールへの買い替えで損をしてしまう可能性があります
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これが、車の買い替えで損をするか、得をするかの分かれ目になります。
すでに調べ尽くしている方は「知ってるよ」と思うかもしれません。でも、ピンと来なかった方は、ここだけは最後まで読んでみてください。
ポイントは「今の車をどう手放すか」です。
多くの人は、新しい車を買うお店でそのまま下取りに出します。でもこれは、損をしやすい典型的なパターンなんです。
販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。
- まず、控えめな下取り額を提示される
- 「がんばって、ここまで上げました!」と金額が上がる
金額が上がると、サービスしてもらったように感じますよね。
ただ、最初の金額には上げる余地が残してあることも多く、上がった後の金額でも、まだ本当の価値より安いことがあります。
比べる材料を持たずに商談に行くと、もっと高く売れたはずの車を、そのまま安く手放してしまうこともあるんです。
実際に、ナビクルの公式サイトでは、下取りより一括査定のほうが高く売れた実例が紹介されています。

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ナビクル査定事例より。個人の感想であり、実際の査定・売却額を保証するものではありません。
ナビクルのアンケートでは、買取価格は下取り価格より平均28.7万円高いという結果も出ています。
「平均28.7万円」はナビクル実施のアンケート調査結果です(2024年1月〜2025年12月・回答4,489件)。ナビクルを利用し実際に売却された方の査定最高額と下取り価格の差額平均額です。
ひと手間かけてから商談に行けば、愛車の売却で損を防げる可能性がある
やることは、商談の前に「ナビクル」で今の車を一括査定に出しておく。これだけです。
ナビクルは、最大10社の買取店にまとめて査定を依頼できるサービスです。入力は約47秒で、料金はかかりません。

複数の買取店が同じ車を査定するので、お店どうしが査定額を競い合います。 だから、1社だけの下取りより高い金額がつきやすいんです。
しかも入力が終わると、愛車の買取相場の目安もその場で表示されます。すぐに、今の車のだいたいの価値が分かりますよ。

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- 複数の買取店が出した中で、一番高い査定額
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この2つを持って販売店に行き、「買取店では○○万円で買い取ってもらえるそうです」と伝えてみてください。
それより安い下取り額では、話がまとまりにくくなります。
それでも下取り額が上がらなければ、高く買ってくれる買取店に売ればいいだけです。売るかどうかは、金額を見てから決めて大丈夫ですよ。

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逆に、約47秒の入力でそれを防げる可能性があるなら、こんなに割のいい作業はなかなかありませんよね。
ナビクルはどんなサービス?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 利用料金 | 無料 |
| 入力の目安 | 約47秒(年式・走行距離はだいたいでOK) |
| 査定を依頼できる数 | 最大10社 |
| 査定依頼の実績 | 累計600万件以上(2025年12月末時点) |
| サービス開始 | 2007年 |
| 運営会社 | 株式会社エイチームライフデザイン(東証プライム上場企業 株式会社エイチームホールディングスのグループ会社) |
| 安心への取り組み | JPUC(日本自動車購入協会)のWeb監修/JPUC認定の適正買取店が参画 |
表の内容(入力時間・査定依頼先の数・査定依頼の実績・運営会社など)は、ナビクル公式サイトの記載に基づきます(2026年10月時点)。掲載している写真・イラストはイメージです。
- 車種・年式・走行距離などを入力して申し込む(約47秒)
- 最大10社の買取店が、愛車を査定する
- 査定額を比べて、納得できる金額なら売却する
後から「もっと高く売れたのに」と後悔したくない方は、まずは約47秒だけ時間を使って、今の車の情報を入力してみてください。
よくある質問
BYD シールのマイナーチェンジはいつですか?
2025年10月21日に発表され、10月30日に発売されました。BYDは「アップデート」と呼んでいます。
改良で価格はいくらになりましたか?
33万円下がり、RWD 4,950,000円、AWD 5,720,000円になりました(税込・BYD公式)。
航続距離は伸びましたか?
伸びていません。RWD 640km、AWD 575km(WLTC)で発売時と同じです。
新型シールやフルモデルチェンジの予定はありますか?
2026年10月時点で日本向けの発表はありません。シール6やシール8は別の車で、日本では販売されていません。
改良前の中古車でも大丈夫ですか?
電池や航続距離は同じです。DiSus-C(AWD)、ワイヤレスCarPlay、NFCキーなどが欲しい方は、2025年10月30日以降のモデルを選ぶと安心です。
まとめ
- シールは2025年10月30日にアップデート(マイナーチェンジ)、33万円値下げ
- 現行はRWD 4,950,000円、AWD 5,720,000円(税込・BYD公式)
- AWDにDiSus-C、RWDに機械式油圧可変ダンパー、全車にワイヤレスCarPlay・NFCキー・電動サンシェード
- 電池82.56kWh、航続距離、加速、寸法は変わっていない
- フルモデルチェンジは2026年10月時点で発表なし、シール6・シール8は別の車





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