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シールの車内写真を見ると、真ん中の大きな画面がまず目に入りますよね。『ナビは付いているの?テレビは見られる?』と気になっている方も多いはずです。
結論から言うと、シールは15.6インチの回転式画面とDynaudioのスピーカー12個が全車標準です。地図はスマホ連携で使う前提で考えておくと、買ってから戸惑いません(現行型・BYD公式製品ページ)。
テレビやドラレコのように、公式ページだけでは分からない部分の確かめ方もあわせてお伝えします。
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BYD シールの画面まわりは何が付いている?
画面まわりの装備はRWD 4,950,000円とAWD 5,720,000円で共通です(現行型・税込・BYD公式)。グレードで画面やスピーカーが変わることはありません。
まずは、運転席から見える画面と音の装備を一覧にしてみます。
| 装備 | 内容(全車標準・BYD公式製品ページ) |
|---|---|
| センターディスプレイ | 15.6インチ電動回転式タッチスクリーン |
| メーター | 10.25インチTFT液晶メーター |
| ヘッドアップディスプレイ | フロントガラスに速度などを表示 |
| スマホ連携 | Apple CarPlay・Android Auto(USB・ワイヤレスとも可) |
| スマホ充電 | ワイヤレス充電(qi)2台同時 |
| スピーカー | Dynaudio Hi-Fiスピーカー12個・最大775W |
画面が3か所あると聞くと、情報が多すぎて疲れそうに思えるかもしれません。
実は、役割がはっきり分かれているので慣れると楽なんです。速度はヘッドアップディスプレイ、電池の残量や走行の情報はメーター、地図や音楽は中央の画面、という分担になっています。
慣れるまでの間は、よく使う画面の場所を2〜3個だけ覚えておくと楽になります。例えば、地図とエアコンと音量の3つです。
内装全体の雰囲気は内装の記事で、座席や素材とあわせて見られます。
15.6インチ画面はどう回る?縦と横の使い分け
中央のタッチスクリーンは、電動で縦向きと横向きを切り替えられます。シールの車内でいちばん目を引く装備ですよね。
使い分けのイメージは、こんな感じです。
| 向き | 向いている使い方 |
|---|---|
| 縦向き | 地図アプリ(進む先が長く見える) |
| 横向き | 音楽アプリ・車の設定画面・停車中の動画 |
例えば、知らない道を走る時を思い浮かべてみてください。
「縦にすると、この先の分かれ道まで見えるね」
「横だと地図が横に広がるから、高速の時はこっちが好きかも」
どちらが見やすいかは人によって違います。試乗の時に、自分のスマホをつないで両方の向きを試してみるのがいちばんです。
- 運転姿勢のまま、画面の端まで手が届くか
- 縦と横を切り替える時の動きと時間
- 日差しが入った時の見え方(反射や映り込み)
- よく使う設定(エアコンや音量)が何回のタッチで出せるか
エアコンなどの操作も画面から行う場面が多いので、操作の慣れやすさは快適さに直結します。エアコンや送風の話は快適装備の記事で詳しく見ています。
BYD シールのナビはどう使う?CarPlayとAndroid Auto
『ナビは純正で付いてくるの?』というのは、いちばん多い疑問かもしれません。
公式製品ページで大きく紹介されているのは、Apple CarPlayとAndroid Autoへの対応です。USBでつなぐ方法とワイヤレスでつなぐ方法の両方に対応しています。
ワイヤレスのApple CarPlayは、2025年10月30日のアップデートで加わった装備です(公式発表)。それより前の年式を中古で探す時は、ワイヤレスで使えるかを販売店で確かめておきましょう。
つまり、ふだんの地図はスマホの地図アプリを大きな画面に映して使うイメージです。地図データの更新もスマホ側で行われるので、地図が古くなる心配が少ないのは利点ですね。
車に組み込まれた日本向けの専用ナビがどこまで使えるかは、公式製品ページだけでは確かめきれませんでした。地図の種類や案内のしかたは、販売店で実際の画面を見せてもらうのが確実です。
- iPhoneのBluetoothとWi-Fiをオンにしておく
- 車の画面でスマホ連携のメニューを開く
- 画面に出るiPhoneの名前を選び、iPhone側で許可する
- 次からは乗るだけで自動でつながるか確かめる
メニューの名前や細かな順番は、ソフトの更新で変わることがあります。取扱説明書で最新の手順を見ておくと安心です。
スマホを置く場所には、ワイヤレス充電が2台分あります。助手席の人も一緒に充電できるので、長距離のドライブで電池の取り合いにならずに済みますよ。
テレビやYouTubeは見られる?
『テレビが見られないと困る』という方もいますよね。ここは買う前にはっきりさせておきたいところです。
シールの公式製品ページの装備紹介では、地デジのテレビチューナーが標準で付くとは書かれていません。テレビを重視するなら、チューナーを付けられるかを見積もりの段階で聞いておきましょう。販売店のオプションに用意があるかも一緒に確かめると話が早いです。
YouTubeなどの動画アプリも同じです。車の画面でどのアプリが使えるかは、ソフトの更新で変わることがあります。
動画やテレビを見られる仕組みがあっても、運転中に画面を見続けるのは危険です。走行中は映像が出ない設計の車も多く、法律でも運転中の画面の注視は禁じられています。見るのは停車中か、充電中の時間にしておきましょう。
EVならではの楽しみ方として、充電を待つ時間があります。90kWの急速充電器なら30分で42kWhほど充電できる(公式・自社調べ)ので、その間に動画を見たい方は多いはずです。
ここで動画が見られるかどうかは、満足度を左右しやすい部分なんです。試乗の時に「充電中に何ができますか」と具体的に聞いてみてください。
Dynaudioのスピーカーとオーディオの実力
シールのオーディオは、デンマークの音響ブランドDynaudio(ディナウディオ)のHi-Fiスピーカーです。12個のスピーカーで、最大出力は775Wあります(公式)。
これが全車標準なのは、シールの大きな魅力です。音にこだわる人が選ぶようなオプションを、追加の費用なしで使えます。
| 項目 | 内容(公式) |
|---|---|
| ブランド | Dynaudio |
| スピーカーの数 | 12個 |
| 最大出力 | 775W |
| 対象 | RWD・AWDとも標準 |
電気自動車はエンジンの音がないぶん、車内が静かになりやすい乗り物です。小さな音量でも細かい音が聞き取りやすく、音楽を楽しむにはいい環境なんです。
ただ、タイヤが路面を転がる音や風の音は、速度が上がると聞こえてきます。高速道路での聞こえ方は試乗で確かめておくと、期待とのずれが小さくなります。
- 自分がふだん聴いている曲をスマホで流す
- 小さめの音量と大きめの音量の両方で聴く
- 後部座席でも聴いてみる
- 一般道と高速道路の両方で、声の聞き取りやすさを比べる
静かさや乗り心地については乗り心地の記事でまとめています。
アップデートとOTAで画面は新しくなる?
シールはOTA(無線でのソフト更新)に対応しています。販売店に行かなくても、車のソフトが新しくなる仕組みです。
『買った後に機能が増えることもあるの?』と期待する方もいますよね。
OTAでは、画面の見た目や操作のしかた、使える機能が変わることがあります。ただ、どの更新でいつ何が変わるかは決まっていないので、買う前の約束として期待しすぎないのが安心です。
更新の内容と時期は、BYD公式サイトの「OTA関連情報」で確かめられます。
2025年10月30日の「アップデート」は、価格や装備が変わった車そのものの改良です。ワイヤレスCarPlayやデジタルNFCキーはここで加わりました。一方のOTAは、すでに乗っている車のソフトを無線で新しくする仕組みです。
改良の中身は改良・モデルチェンジ履歴の記事で、年式ごとに見られます。
ドラレコは付いている?後から付ける時の注意
ドライブレコーダーは、通常の装備表では標準として紹介されていません。
日本上陸2周年記念の「特別パッケージ」(100台限定)には、ドライブレコーダーとETCが含まれていました(公式ページ掲載)。期間や残りの台数は変わるので、販売店で確かめてみてください。
後から付ける場合は、次の点を気にしておきたいところです。
- フロントガラスのどこに付けるか(ヘッドアップディスプレイやセンサーの近くを避ける)
- 電源をどこから取るか
- 後ろのカメラの配線をどう通すか
シールはフロントガラスの近くに運転支援のカメラがあります。取り付け位置によっては見え方やセンサーに影響することがあるので、自分で付けるより販売店に相談するのが無難です。
運転支援のカメラやレーダーの話は安全装備の記事でくわしく見ています。

画面まわりの良いところと気になるところ
- 15.6インチの画面を縦と横に回せる
- ワイヤレスCarPlay・Android Autoに対応
- Dynaudioのスピーカー12個が全車標準
- スマホのワイヤレス充電が2台同時にできる
- 日本向けの純正ナビの内容は販売店で確認したい
- テレビチューナーは標準装備として紹介されていない
- 動画アプリの対応はソフト更新で変わることがある
- 操作の多くが画面に集まっていて、慣れが必要
画面とオーディオに納得できたら、次は値段の話です。495万円からの車を少しでも安く買う順番は値引き相場の記事にまとめています。

シールに乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく
シールへの乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。
『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。
今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。
納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。
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今の車がいくらくらいで売れそうかは、一括査定サービス「ナビクル」で調べられます。
Webで車種・年式・走行距離などを入力すると、その場で買取相場の目安が表示されます。
買取店の査定を受ける前に、すぐ金額の目安が分かるのが便利なところです。

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これが、車の買い替えで損をするか、得をするかの分かれ目になります。
すでに調べ尽くしている方は「知ってるよ」と思うかもしれません。でも、ピンと来なかった方は、ここだけは最後まで読んでみてください。
ポイントは「今の車をどう手放すか」です。
多くの人は、新しい車を買うお店でそのまま下取りに出します。でもこれは、損をしやすい典型的なパターンなんです。
販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。
- まず、控えめな下取り額を提示される
- 「がんばって、ここまで上げました!」と金額が上がる
金額が上がると、サービスしてもらったように感じますよね。
ただ、最初の金額には上げる余地が残してあることも多く、上がった後の金額でも、まだ本当の価値より安いことがあります。
比べる材料を持たずに商談に行くと、もっと高く売れたはずの車を、そのまま安く手放してしまうこともあるんです。
実際に、ナビクルの公式サイトでは、下取りより一括査定のほうが高く売れた実例が紹介されています。

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ナビクル査定事例より。個人の感想であり、実際の査定・売却額を保証するものではありません。
ナビクルのアンケートでは、買取価格は下取り価格より平均28.7万円高いという結果も出ています。
「平均28.7万円」はナビクル実施のアンケート調査結果です(2024年1月〜2025年12月・回答4,489件)。ナビクルを利用し実際に売却された方の査定最高額と下取り価格の差額平均額です。
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この2つを持って販売店に行き、「買取店では○○万円で買い取ってもらえるそうです」と伝えてみてください。
それより安い下取り額では、話がまとまりにくくなります。
それでも下取り額が上がらなければ、高く買ってくれる買取店に売ればいいだけです。売るかどうかは、金額を見てから決めて大丈夫ですよ。

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逆に、約47秒の入力でそれを防げる可能性があるなら、こんなに割のいい作業はなかなかありませんよね。
ナビクルはどんなサービス?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 利用料金 | 無料 |
| 入力の目安 | 約47秒(年式・走行距離はだいたいでOK) |
| 査定を依頼できる数 | 最大10社 |
| 査定依頼の実績 | 累計600万件以上(2025年12月末時点) |
| サービス開始 | 2007年 |
| 運営会社 | 株式会社エイチームライフデザイン(東証プライム上場企業 株式会社エイチームホールディングスのグループ会社) |
| 安心への取り組み | JPUC(日本自動車購入協会)のWeb監修/JPUC認定の適正買取店が参画 |
表の内容(入力時間・査定依頼先の数・査定依頼の実績・運営会社など)は、ナビクル公式サイトの記載に基づきます(2026年10月時点)。掲載している写真・イラストはイメージです。
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後から「もっと高く売れたのに」と後悔したくない方は、まずは約47秒だけ時間を使って、今の車の情報を入力してみてください。
よくある質問
BYD シールに純正のナビは付いていますか?
公式製品ページで大きく紹介されているのは、Apple CarPlayとAndroid Autoへの対応です。日本向けの純正ナビの内容は、販売店で実際の画面を見て確かめるのが確実です。
テレビは見られますか?
公式の装備紹介では、テレビチューナーが標準で付くとは書かれていません。テレビを見たい方は、見積もりの時に販売店で付けられるか聞いてみてください。
ワイヤレスでCarPlayは使えますか?
使えます。ワイヤレスのApple CarPlayは2025年10月30日のアップデートで加わりました。中古でそれより前の年式を見る時は、対応しているか確かめておきましょう。
スピーカーはどこのメーカーですか?
DynaudioのHi-Fiスピーカーで、12個・最大775Wです。RWDとAWDのどちらにも標準で付きます。
OTAアップデートで何が変わりますか?
画面の見た目や操作、使える機能が変わることがあります。内容と時期は決まっていないので、BYD公式サイトの「OTA関連情報」で確かめてみてください。
まとめ
- 15.6インチ電動回転式画面・10.25インチメーター・HUDは全車標準
- 地図はCarPlay・Android Autoで使う前提で考えると分かりやすい
- ワイヤレスCarPlayは2025年10月30日のアップデートから
- テレビ・動画アプリ・純正ナビの内容は販売店で確認
- Dynaudioのスピーカー12個・最大775Wが全車標準
- ドラレコは後付けなら取り付け位置を販売店に相談





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